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御船ヶ丘梅林

(みふねがおか ばいりん)

一目1万本の梅の花

一目一万本の梅が彩る春の絶景

御船ヶ丘梅林は、佐賀県武雄市の御船山東麓に広がる自然豊かな梅の名所です。広大な敷地には多くの梅の木が植えられており、春の訪れとともに咲き誇る美しい花々が訪れる人々を魅了します。「一目一万本」と称されるその壮観な景色は、まるで花のじゅうたんのように広がり、毎年多くの花見客でにぎわう人気の観光スポットです。

歴史と由来

御船ヶ丘梅林は、昭和17年(1942年)に約3万坪の土地におよそ1万本の梅の木が植えられたことに始まります。この梅林は、当時日本と満州国との友好関係を深めるために設立された教育施設「如蘭塾」に通う人々のために整備されたもので、現在でもその歴史を感じさせる風景が残されています。

長い年月を経た今も、当時植えられた梅の木が多く残り、歴史と自然が調和した趣深い空間を作り出しています。

春を彩る梅の絶景

毎年2月中旬から3月上旬にかけて、御船ヶ丘梅林では梅の花が見頃を迎えます。広さ約16万5,000平方メートルにも及ぶ敷地一帯に、白や淡いピンクの花々が咲き誇り、その美しさは訪れる人々の心を癒してくれます。

特に晴れた日には、青空とのコントラストが美しく、写真撮影にも最適です。御船山を背景に広がる梅林の景色は、日本ならではの四季の美しさを感じさせてくれます。

梅林茶屋と名物グルメ

梅の開花期間中には「梅林茶屋」がオープンし、訪れた人々の憩いの場となります。ここでは、名物の梅の花餅をはじめとした軽食やお茶を楽しむことができ、梅の花を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。

ほんのりとした甘さの梅の花餅は、観光客にも人気が高く、梅林散策の合間にぜひ味わいたい一品です。

季節ごとの楽しみ

御船ヶ丘梅林は春の梅の花だけでなく、初夏にも楽しみがあります。5月下旬には「うめ~ランド」と呼ばれるイベントが開催され、実際に梅の実を収穫する体験ができることもあります。自然と触れ合いながら季節の恵みを感じられる貴重な機会として、多くの人々に親しまれています。

気軽に訪れられる花の名所

御船ヶ丘梅林は入場料が無料で、気軽に訪れることができるのも魅力の一つです。JR武雄温泉駅からのアクセスも良く、観光の合間に立ち寄りやすい立地にあります。

春の穏やかな陽気の中、歴史ある梅林をゆっくりと散策しながら、美しい花々とともに心安らぐひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。御船ヶ丘梅林は、自然の美しさと歴史の趣を同時に感じられる、武雄市を代表する春の観光スポットです。

Information

名称
御船ヶ丘梅林
(みふねがおか ばいりん)
リンク
公式サイト
住所
佐賀県武雄市武雄町武雄5166
電話番号
0954-22-2256
営業時間

10:00~16:00

定休日

期間中はなし

開催期間
2月中旬から3月上旬(梅林茶屋は2月上旬オープン)
料金

観覧料無料

駐車場
無料 図書館前 市営駐車場
アクセス

武雄温泉駅からバス(5分)武雄温泉駅前で下車後、徒歩約5分

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